必須科目「战略管理」Vol.1 2019/11/23

テーマ【课程介绍&行业分析】

易希薇助理教授、結構若いです。
内部外部分析(战略分析)のあとに、目標(愿景/使命/目标)などを定めて、具体的な戦略(战略规划与行动)を作成する、というステップ。

企業戦略をテーマにした必須科目です。易希薇という助理教授が担当、結構若い先生です。成績は、グループワーク30%、授業での発言30%、期末テスト40%という割合。

  • 今日の目標、①戦略とは何か? ②戦略管理におけるモデル ③外部環境分析
  • 現在は、VUCA(ブーカ)の時代、 「Volatility」(変動性)「Uncertainty」(不確実性)「Complexity」(複雑性)「Ambiguity」(曖昧性) あらゆるものを取り巻く環境が複雑性を増し、想定外の事象が次々と発生するため、将来の予測が困難な状態。詳細はコチラ
  • ある登山チームが遭難した。遭難して、3日目に地図を発見して、無事に下山出来た。しかし、実はその地図は、違う山のものだった。。。この物語が示すのは、戦略(地図)は、企業やチームの方向性や原則を提示してくれるものである、ということ。
  • 戦略の定義は?キーワードは3つ。 1)绩效 2)卓越 3)可持续 。
  • 绩效(効果)とは?売上高?利益?ROE?ROA?通常は、ROAで計る。
  • 何を戦略と呼ぶのか?营销战略,人力资源战略,财务战略は職能レベルの戦略。本授業では、业务层战略(業務レベル戦略)や公司层战略(会社レベル戦略)を取り上げる。
  • パートナー戦略(战略联盟)や競争戦略(竞争战略)は业务层的战略。また、どの業界や国へ進出するのか?だったり、サービスの多角化、買収などは、公司层战略。
  • kodakの事例。将来を見越して、新部門設立したが、利益もない、むしろ赤字、一方、 従来のフィルム部門がは、将来性はなく、売上が落ちてはいるが、会社の大部分の利益を稼いでいる。ゆえに、新部門を強力に推し進めることは簡単ではなくなる。
  • 外部環境分析で使うPESTEL模型。政治(Political)经济(Economic)社会(Social)技术(Technological)环境(Ecological)法律(Legal)。
  • 外部環境分析で使う波特的五力模型(ポーターの5フォース)。補足説明はコチラ
  • 上游( 自分の商品を製造する上で必要な原材料を提供してくれる企業 ),下游(自分の商品を販売する流通など )が垄断(占拠)されていると、利益は出なくなる。例えば、航空会社。下游である飛行製造会社機はボーイングとエアバスの2社で市場の大部分を占められており、航空会社は多額の利益を出すことが難しい。

今日は、第一回目なので、それほど難しくはなかったです。ただ、何を学んだかというと、?なので、ポイントが何なのか、自分なりに解釈をしていく必要があるかと思います。

ポーターの5フォース

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