書類エントリーのために受けたHSKの戦歴をまとめると、光華管理学院から提示されている目標の225点に届くことはなかった。 2018年8月に光華管理学院のMBAに申し込むと決めてから、合計4回挑戦。最も高いのは、224点。目標には、1点届かなかったけど。でも、GMATに比べれば、勉強した分、結果が出たのは、良かった。
月別アーカイブ: 2019年4月
面接に遅刻!でも合格!
中国の国際会議「一帯一路」が当日4/26(木)から開かれ、予想以上の大渋滞。4環が、進まない。。。事務局に電話して、時間変更を依頼。快く、調整してくれた。助かった。。。面接会場に着くと、IMBA(英語クラス)の希望者が数人いた。みんなリラックスして、英語で会話している。私はそんな余裕もないので、軽く挨拶だけして、面接対応のQ&Aを再度復習する。面接ルームからは、Skypeでの面接状況もちらほら漏れ聞こえる。聞いていた通り、フレンドリーな面接のようなだ。結局、12時過ぎから私の面接は開始。自己紹介を、用意してきたフリップを使い、3分程度行う。フリップの裏にセリフも書いてあるので、それなりにうまく出来たと思う。自己紹介終了後、教授から、「あなたは、本当のFMBA?いや、あなたの経歴やMBAを通じて求めるものを考えると、PMBAの方が良い」と助言される。そのような助言やPMBAとFMBAの生徒の違いの説明を色々受けるが、結局自己紹介以外は、自分のキャリアや考えなどを話す機会はほとんどなく、「FMBA、PMBA、どちらも選択はできるが、私は、PMBAを推薦する。一度、考えてみてください。」ということで面接終了。これって合格?私は、自分で選択できるということですよね?と、確認すると、「そうです」との返事。合格なんだろうか?面接終了後、事務局へ問合せる。
PMBAとFMBA のどちらも選択できるが、教授は、PMBAをおススメするとのこと。なんとも中途半端な感じだが、合格ということだろう。
書類選考が通り、面接へ!
光華管理学院から、面接の案内が来る。WEB上で、自分でスケジュールを押さえる。時間は20分で、候補は、4/25(木)の9:10-13:30まで。私は、11:00に外せない業務があったので、一発目の9:10-9:30で申し込む。
北京大学(光華管理学院)のFMBAへ書類エントリー
締め切り前日に、書類エントリー完了。基本は、すべて中国語。2週間で一気に書き上げた。協力してくれた友人たちに感謝。