北京大学MBAには、メンター制度があります。北京大学MBAの卒業生がメンターとなり、英語クラス、中国語クラスの生徒が入り交じり、各メンターを選択して、1年間色々なプロジェクトを進行していくというものです。縦と横の関係の絆を強くする感じですね。メンターを選ばない生徒もいるようですが、70-80%は選んでいるのではないでしょうか。今日は、そのメンタープログラムの開会式で、メンターと初めて会う場でもありました。
私が選択したメンターは、龙飞さんという海外経験が豊富で、チベット地区にも政府の人間として務めていた投資家?で、東京大学にも4か月留学経験があります。詳細な履歴はこれからコミュニケーションを深めることで、理解できるのはないかと思います(笑)。いずれにせよ、北京の日系企業で働いていては、なかなか接触することのない、私の職歴とは全く接点のないよう方なので、私にとっては非常に良いのではないかと思っています。
あと、私以外のメンバーは、60%は英語クラスで、韓国人、インド人などがいます。外国色豊かなので、英語も鍛えようかなという感じです。
今週来週は、テスト週間なので、再来週からプロジェクトが動き出すようです。