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必須科目「世界政治经济环境中的中国(マクロ経済)」Vol.3(2019/12/8)

  • 短期と長期の定義。
  • マクロ経済の目標は、長期では経済成長、短期では、就業率の向上とインフレ抑制。
  • マクロ生産関数(コブ・ダグラス生産関数。下記図1参考。Yは生産量(GDP)、Kは資本投入量、Lは労働投入量。つまり、GDPを供給側の側面から、何の要素がGDPの押し上げているのか?押し下げているのか?を測るもの。Aは投入された資本や労働力の効率性を表すもので、全要素生产率( Total Factor Productivity, TFP)と呼ぶ
  • TFPは、さらに”技術効率”,”業務効率”,“制度効率”の3つの要素に分解される。
  • そして、中国は改革開放以降、TFPを向上させるために、外国資本導入による技術の向上、制度改革、リソースの再配置による効率化などを進めてきた。
  • 国家の発展三段階。1) Factor-driven 2) Efficiency-driven 3) Inovation-driven。
  • 東アジアのGDP状況。東アジアは、Mass Productionモデル。つまり、アメリカの請負。
  • 中国は、アメリカの請負の適していた。儒教文化という伝統があったから。毛沢東の経済施策は問題があったが、社会改革は成功した。社会改革があったから、アメリカの請負をできる環境が整っていたのだ。
  • 政府開発援助( Official Development Assistance, ODA)と海外直接投資(Foreign Direct Investment,FDI)
  • 中国は、工业模式へ。
  • 人口红利(人口ボーナス)が終了。
  • 大きな市場が中国の強み。
  • 十九大では、”制造业强国”,“培育新增点和新功能”が強調された。
  • 米中貿易戦争の長期化は中国に影響をあたえるのか?Next中国国家はインド?インドネシア?。

TFPの重要性が強調された講義でした。労働力、資本力以外の効率性であるTFPをどのように上げていくのか?人口は減る、アメリカとの貿易戦争で海外からの資本投下が減る、TFPを上げていく道しかない、ネット技術?5G?電気自動車?スマートシティ?

マクロ生産関数