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必須科目「Business English」振り返りVol.5(2019/10/26)

Biography & Company’s Changes

実は、Business Englishも必須科目でありますので、振り返りをしたいと思います。

このBusiness Englishは、MBAを受験するときに受ける英語のテスト結果で、免修、つまり免除されたりするのですが、私はクラスメイトと同じ受験方法ではなく、外国人用の面接なので、この英語のテストを受けていません。とはいえ、なぜかわかりませんが、外国人は免除されることになっていました。ただ、私は英語が全然だめで、GMATもひどい成績だったので、せっかくだから受講しようと思い、自ら選択した次第です。

私のクラスは約60人で、通常はこの60人で同じ授業を受けるのですが、Business Englishは、受講者が40人(20人が免修)で、2チーム(20人)に分けれて受講します。業務で英語を使っていたり、アメリカのHuaweiで3年働いていたり、結構英語がしゃべれるクラスメイトもいるので、受講者の英語レベルはまちまちです。

受講する前提として、DynEdという、アメリカの会社が開発したトレーニングソフトウェアを毎日使い、練習をしなければなりません。少なくとも1週間で2.5時間。 DynEd は、同じフレーズを何回も聞いて、何回も発音して、身に付けるという教材です。授業の中では、このDynEdで出てくるストーリーやフレーズを使ったりします。

  • 今日は、宿題”自分のBiographyをビデオにする”の振り返り。
  • Biographyを語る際のMetaphorの有効性。友達との関係を花にたとえるなど。
  • Audienceは誰で?何を伝えるのか?なぜそれを伝えるのか?を考える重要性。
  • DynEdで出てきた、酒が原因で首になったセールスマネージャーは妥当かどうか?の議論。