テーマ【内部资源能力分析】
- 財務諸表から業界の特徴を分析。
- 業界分析の意味は何か?事業立ち上げの観点からは、市場開拓のキッカケ。大企業の観点からは、多元化(事業多元化)の方向性を探る。個人の観点からは、就職や転職の方向性を探る。
- 多元化の思考は?長期的な利益は可能か?新たな市場に入る際の代価は、将来の利益で補うことが出来るのか?いかに現状のリソースを新しい市場で競争力を出すために活用できるのか?
- ポーターの5フォースは問題あり。何か?静態分析であり、各企業や業界の構造的特徴をカバーできていない。
- ライフサイクルモデル。以前のライフサイクルは、下記の図1であったが、大量の資本を使って垂直立上げをするが、すぐに失速する、たとえば共享单车のようなもの。ゆえに、図2のような鲨鱼鳍状(サメひれ型)ライフサイクルも増えている。
- ここから、内部资源分析の本題。
- 内部資源は何か?财务,实体,声望,人力,知识(专利),关系など。
- 企業の能力を高める方法は自主開発、模仿复制(模倣)、兼并并购(買収)、战略联盟(戦略提携)、单独孵化(育成)、迭代创新(イノベーション)など。
- その中でも、核となる競争力をどのように獲得するのか?价值性、稀缺性(希少性)、难以模仿性(模倣困難)、组织可获利性(組織で補完でき、利益を共有できる)。
- 核心刚度(Core rigidities)。核心の競争力が、核心の重荷になることがある、kodakのように。ゆえに、企業は組織変更など常に変化していく必要がある。
- 价值链分析(value chain分析)。Trade Joe’sの事例紹介。
- GE事例の紹介。
内容は、むずかしくなく、基礎的な情報でした。テストは、事例が1-2題出て、「分析しなさい」というような感じになるかな。だから授業の復習はあまり意味がないかも。。。